主人’s blog

23区内在住、勤務のシステムエンジニア。30歳を前にITの事とか、趣味のロードバイクの事とかetc,etc...

おうちで豆からコーヒーを淹れる - 必要な道具

コーヒー豆を買ってきて、自分でおうちでコーヒーを淹れて楽しみたい!

そんな方に、一連の手順を解説しちゃいます。

今回は、最低限必要な道具・モノについて、解説します。

 

おうちで、コーヒーを淹れるのに必要なモノはこちら!

 

1. コーヒー豆・コーヒー粉

スターバックス コーヒー豆 ハウスブレンド907g 緑 レギュラーコーヒー

※ 上の画像は、amazonでも買えるスターバックスの豆のようです。。

 

当然、これがないと始まりません。入手する場所は、スタバやタリーズなどのカフェの店頭、個人で焙煎しているカフェ・コーヒー屋、スーパー、カルディ。割とどこでも買うことができます。

カフェであれば、いつも利用している自分が美味しいと感じるコーヒーのお店で、試してみるのがベストでしょう。

 

ちなみに私は、タリーズグアテマラ産コーヒーが好きで、いつも店頭に並ぶ期間限定の豆を買って、おうちで楽しんでいます。

 

なお、カフェでの購入時には必ず「豆を挽いていくかい?」と聞かれます。

後述のコーヒーミルがあれば、おうちで豆を挽くことができます。

 

おうちで豆を挽くことのメリットは、挽きたてを味わえるので、おいしい(はず)

デメリットとしては、コーヒーミルを買う必要が有る、お掃除が面倒という点です。

 

あと、チェーンのカフェと違って個人で焙煎している店舗などではコーヒー豆の量を聞かれることがあります。

マグカップ1杯10gです。

好みに合うか心配であれば、その旨をお店の方に伝えましょう。

100gとか、なんならもう少し少なめで数種類選んでくれるかもしれません。

そんな店員さんとの会話も楽しいですよね!

 

また、いつも利用している自分が美味しいと感じるコーヒーのお店が残念ながらまだなければ、いきなり同一店舗で100gよりもたくさん買うのはやめましょう。

同一店舗の種類の差よりも、お店の間での味の差の方が大きいです。

贅沢かもしれませんが、味が合わなくて捨ててしまう、なんてこともあり得ますから。

 

2. コーヒーメーカー

象印 コーヒーメーカー 珈琲通 4杯用 EC-TC40-TA   デロンギ 全自動エスプレッソマシン マグニフィカ ESAM03110S 

 

コーヒーを作る機械としては、次の三つかと思います。

①コーヒーメーカー:挽いた豆とお水をセット→お水を電気で温めてお湯にして、トボトボとお湯を注いでくれる機械&できたコーヒーを保温してくれる機械です。

(価格帯: ¥4,000〜¥6,000前後)

 

②ドリッパー + サーバー:おいしくなーれと自分でお湯を挽いた豆に注いでいくタイプです。お湯を注ぐのが手間ですが、ちょっとおしゃれ。

(価格帯: ¥1,000〜¥2,000前後)

 

③全自動タイプのコーヒーメーカー:無印良品で出てきて話題になりました。挽いていない豆と、お水をセットしてスタートを押したら作ってくれるタイプです。普通のコーヒーメーカーとの差は、豆を挽いてセットするか挽いてくれるかです。機能もたくさんついているので、高機能なコーヒーメーカーとも言えるでしょう。

(価格帯: ¥10,000〜¥20,000前後)

 

今回の記事では、①「コーヒーメーカー」を使うときの道具を紹介しています。

 豆挽くだけでも面倒だよーとか、朝忙しいけど一杯飲んでいきたい!という方。全自動までいきなり投資はしたくないなぁ。というかたはこちらで良いのではないでしょうか。

 

ちなみに、コーヒーメーカーを購入すると、以降の3,4の簡易なモノがついてきます。

 

3.  ペーパーフィルター

HARIO (ハリオ) V60用 ペーパーフィルター 02W 1~4杯用 100枚入り ホワイト VCF-02-100W

コーヒーメーカーを買うとペーパーフィルターが数枚だけついてきますが、コーヒーを淹れる度に1枚使用する消耗品です。

すぐに必要になりますので、一緒に購入して問題ないでしょう。

この紙のフィルターを通して、コーヒーがポットに落ちていきます。

 

4. コーヒーメジャースプーン

カリタ 銅メジャーカップ(1杯 10g) #44001

 メジャースプーンもコーヒーメーカーにプラスチック製のものがついてくることが多いです。付属品で満足できれば無理に買う必要はありません。

10g(=マグカップ1杯分)のコーヒー豆・粉を計るための道具です。

金属製の良さは縁がはっきりしている分、きっちり計れる?というところでしょうか。

 

5. コーヒーミル (豆をおうちで挽きたい場合)

Kalita 電動コーヒーミル CM-50 (ブラック)        カリタ 手挽きコーヒーミル KH-3 #42077

 

こちらは、豆をおうちで挽いて、挽きたてのコーヒーを楽しみたい方、

あるいは、ヤベェ豆のまま買ってしまった。。という方に必要な道具です。

 

繰り返しですが、おうちで豆を挽くことのメリットは、挽きたてを味わえるので、おいしい(はず)。デメリットとしては、コーヒーミルを買う必要が有る、ミルのお掃除が多少面倒という点です。

 

電動と手動のものがあります。上記写真左が電動。上記写真右が手動です。

こちらも好みですが、特徴としては

電動:シンプルなデザイン、結構うるさい、手動に比べ¥1,000程値段が高い?、すぐ挽き終わる

手動:おしゃれなものも多い、少し値段が安い?、挽くのに時間が掛かる?、お手入れが大変

といったところでしょうか。

残念ながら、手動のものは使ったことがありませんので、電動から推察した比較です。

 

あとは、コーヒーメーカーの説明書さえ読めば、コーヒーを淹れることができます!

今回の記事では、(コーヒーミルを使って挽いて)好みのコーヒー豆・粉を、おうちで淹れるために必要な道具をご紹介しました!

コーヒーメーカーを買うか、自分でお湯を注ぐタイプかは、大きな違いですので、そこだけ間違えなければ、この記事で紹介した道具で、あれが足りない!となることはないと思います。

 

皆様にお気に入りの一杯が見つかりますように!

失礼いたします。