映画「ホリデイ」を見て - 誰かを好きになること、好きだと伝えること
鑑賞後になんとなく思うことがあったので、こちらを書きます。
とは言っても作品の紹介は、しません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホリデイ_(映画)
単純に恋愛観について。
人間が告白するという時には、意外といろんな打算?や障壁があるものだと思います。
(今回の作中では)子供がいる、とか、遠距離、とか、バツイチだとか。
振られるかもと心配したり。
どうしても自信がなくて、自分は恋愛をすべき人間じゃないとか、自分は誰かに愛される人間ではない、と鼻から諦めてしまっている人もいると思います。
ただ、人を好きになってはいけない人間なんてこの世にいないし、人から好かれてはいけない人間もこの世にはいません。
人を好きになることも、好かれることも人の権利です。
だから、I love you と伝えることはすごく大事なことだし、実は最初の一歩だと思います。
とりあえず割と気軽に 好きだと言える人ではなく、伝えることに躊躇してしまう皆様に向けて、です。
#蛇足
最近仕事を退職しまして。
若干、業務過多でなんとなしに辞めてしまった次第です。
特に次の仕事も決めずに辞めたので、時間がかなりあります。
幸い多少のお金も残っているのでのんびりしつつ次を探そうと思っています。
まぁ業務過多からの療養も兼ねて、時間があって、多少お金があるうちにできることとして、一生のうちで映画をたくさん見る時間が来ても良いかなと思っています。
とりあえずTSUTAYAが家の近所にあるので、映画を鑑賞した時の感想などを気ままに書いてみようと思います。
もともと映画鑑賞が趣味の人間でもないので、素人映画鑑賞記とさせていただきます。
いわゆる映画の各ジャンル?カテゴリー?ごとに10本ずつは見たいかなぁ。